栄養豊富な青汁は野菜不足の救世主!
青汁の栄養はなぜ健康にいいの?
このところ、テレビや雑誌でも取り上げられる機会が多くなった「青汁」。 弊社でも昨年10月に「たっぷり国産野菜青汁 プラス乳酸菌 EC-12」の販売を開始しおかげさまで注目を頂いています。 今では、弊社を含め様々なメーカーから多種多様な青汁が発売されています。今一度、見直して自分の体やライフスタイルにあった青汁を探してみてはいかがでしょうか。
・野菜不足解消への期待 厚生労働省の調査で明らかになっているのですが「健康維持のために野菜を摂る事は重要」という理解は今や誰しもが持っているそうです。生活習慣病などを予防し健康な生活を維持するための目標値の一つに「野菜類を1日350g以上食べましょう」が掲げられています。
しかし、国の調査で、働き盛りとなる30代男性の野菜の平均的な摂取量は約266グラム、女性では約246グラムとなっていて厚生労働省が指標とする350グラムを大きく下回っているのが現状です。 より健康的な毎日を送るための1つの対策として、青汁で野菜不足を補うというのはいかがでしょうか。 あ、青汁だけに頼らず「バランスの良い食事」が健康維持の基本中のキホンですよ。
・野菜が不足するとどうなるの? 野菜には、ビタミンやミネラル・食物繊維を多く含んでいます。多くの研究で野菜を多く食べる事は脳卒中や心臓病、ある種のがんにかかる確率を低下させるという結果が出ているそうです。
野菜に含まれるビタミンは、ごはんなどに含まれる炭水化物が体内でエネルギーに変わる手助をしてくれます。ごはんやパンなどから摂取した栄養素が体内で利用されるためには、ビタミン類(特にB群)をしっかりとらないと駄目って事ですね。 また、ミネラルは生体機能の維持調整に不可欠で、特に野菜に多く含まれるカリウムは余分なナトリウム(食塩)を体の外に排泄するのを手助けしてくれ高血圧の予防にも繋がります。 忘れてはいけないのが食物繊維。根菜類を中心に野菜には豊富に含まれています。食物繊維には、便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、多くの生理機能が確認されているんですよ。 現在ではほとんどの日本人が不足気味の成分ですので、積極的に摂取することがすすめられます。
日々の生活を健康的に過ごすうえで野菜は大切な食材です。しかし、忙しい毎日において色々な種類の野菜をそろえて調理する手間隙もバカになりません。 どうしても不足しがちになりますよね。
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あくまでもバランスの良い食事が基本ですが不足しがちな栄養素を補うために青汁をはじめとする健康食品を上手に取り入れてみてはいかがでしょうか?
参考資料:健康日本21(栄養・食生活 )
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