若い世代ほど栄養バランスに課題
みなさんは栄養バランスのとれた食事を食べていますか?
厚生労働省の調べによると、主食(ごはん、パン、麺類等)、主菜(魚介類、肉類、卵類、大豆・大豆製品を主材料にした料理)、副菜(野菜類、海藻類、キノコ類等)を組み合わせた食事を1日に2回以上食べることが、「ほとんど毎日」の割合は、男性47.6%、女性52.7%で、年代別にみると、男女ともに若い世代ほどその割合が低い傾向にあるようです。
主食・主菜・副菜のうち、組み合わせて食べられないものは、男女とも「副菜」が最も高くそれぞれ76.7%、74.0%であるようです。このデータから見ても、野菜不足が気になりますね。 バランスのとれた食事をとることが一番大切ですが、食事だけでは補えない栄養は、青汁などの健康食品で補ってみてはどうですか。
厚生労働省 平成27年国民健康・栄養調査結果の概要
|