寝相の診断心理
寝相の診断心理というものをご存知でしょうか。一時期話題になったような…?なっていないような…。夢はその人の心理状態に影響を受けることは周知の事実ですが、実は「寝相」にもある程度同じことが言えるそうです。皆さんはどのような体勢で眠りにつきますか。
【胎児型】横向きになり、ヒザを曲げて丸まって眠る。 他人に対する警戒心が強く、意識過剰で依存心も強い。人間関係で悩みがち。 【王様型】仰向けで手足を伸ばし、大の字で眠る。 自分に自信があり、精神的にも安定しています。社交的で考え方も柔軟。 【うつぶせ型】顔や胸をベットに押し付けて眠る 几帳面で神経質。自分中心に物事が進まないと嫌なタイプ。 【冬ごもり型】布団に潜り込んで眠る 深い洞察力で物事をさまざまな角度からとらえようとするが、些細なことで悩みがち。 【抱きつき型】何かに抱きついて眠る 理想が高く、それが実現しないことで慢性的な欲求不満に。現実を直視できない。 【囚人型】片方の足を曲げて、足首を強く重ねて横になって眠る 自分の不安や不満にとらわれており、悩みごとが多い人がよくする寝相なのだとか。 【兵士型】あおむけで腕をわきにつけて眠る 冷静で保守的な心理状態で、おとなしく、遠慮深い性格です。 【丸太型】横向きで腕を下に伸ばして眠る。 大勢に囲まれているのが好きな社交性のある楽天家です 【ひざ山型】ひざを立てて眠る 細かいことまで覚えている神経質な性格。短気なところもあり、根にもったり気にし続けたりするところがある。
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みなさんの周りの方も寝相もチェックしてみると意外な寝方をしているかもしれませんね。