正しいウォーキングの方法
せっかく運動をするならその効果を最大限に高めたいですよね!
効果的に歩くためにも是非正しいウォーキングのポイントを抑えてみてください。 1.背筋を伸ばしましょう。 2.少し先を見ましょう(15m程度先)。 3.顎を引きましょう。 4.肩の力を抜いて、腰の位置が上下しないように意識しましょう。 5.肘は軽く曲げて肩から動かすイメージを持ちましょう。 6.膝は出来るだけ曲げないようにしましょう。 7.足は腰から運ぶイメージをもちましょう。
簡易的なウォーキングの歩幅計算 数字が細かくなる場合が多いので簡単に歩幅を計算するには身長マイナス90cmをウォーキング時の歩幅として考えていただくと計算が楽です。「くつ半分前へ!」を意識すると効果的なウォーキングの歩幅を簡易的に把握することが出来ます。
最後に正しく歩くことのメリットはどんなことがあるのでしょうか。少ししんどいけどやるならば、メリットがないと続きませんよね。 ・足が太いとお悩みの方に 正しく歩くことは、足のさまざまな筋肉が正しく使われるということです。そのため、血行がよくなり、代謝がアップします。足の筋肉が鍛えられ、引き締まった足を作ることが期待できます。 ・下腹のぽっこりが気になる方に 正しく歩くことで股関節を動かすことができれば、下腹のぽっこりも解消。全身の血行もよくなり、ダイエット効果も。 ・ヒザや腰などの痛みが軽減される 正しく歩くということは、筋肉や関節に負担がかからずにすむということです。その結果、ヒザや腰への負担も軽減されます。
日常的な運動は健康によく、比較的にウォーキングは続けやすいのかと思いますので少しでも参考にしていただければ(^^) |