2017/08/03
メグスリノキって何?
メグスリノキ(目薬の木)は、日本や中国に自生する珍しい植物で主に、標高700メートル付近に多く見られるカエデ属の落葉高木です。メグスリノキは葉っぱのカタチがとても特徴的で「3枚の小葉からなる複葉のカエデ」としても知られています。葉裏や葉柄は毛が多くふさふさしているそうです。樹皮は古くから洗眼に用いられてきたことから、メグスリノキと名付けられたとの説もあるようです。
なんと秋になると鮮やかに美しく紅葉するそうです(´`)!! 中級者向けにはなるのですが、メグスリノキは自宅で栽培される方もいるそうです。1970年代は盗難被害などもあったそうですが、現在ではそういったことはないようで苗木も販売されております。 調べていて知ったのですが、意外とどこにでも生えていそうな外見に驚きました。散歩がてら探してみるのも面白いかもしれませんね。 またメグスリノキはお茶としても流通しています。煎じたお茶は赤味があり、味も変なクセがなく飲みやすいそうです。私も一度飲んでみようかな。
また『すっきりブルーベリー&ルテイン 120粒』にもメグスリノキが配合されております。
|