子供の夜泣き対策~日本とアメリカの違い~
先日から妹が里帰りをしていて姪っ子の夜泣きで目がさめている嶋谷です。睡眠が浅いのか少しの物音で起きてしまう私にとって子供の夜泣きは辛いものがありますね。本当に世の中の子育て中の方とても大変ですね。
今回、そんな事があり、子供の夜泣きについていろいろ調べてみました。
そこで私が目にしたのは、アメリカの夜泣き対策!!
まず、【日本の夜泣き対策】を紹介します。
まず日本ではほとんどの場合、同じ部屋で寝ています。子供が泣き始めたら、すぐに抱っこなどして泣き止ませようとしますよね。泣く度にママが来ると、泣くとママが来てくれると学習してしまい、夜泣きが続いてしまうようです。でも日本は住宅事情などから、近所迷惑になるのではと放っておけないのも事実です。
では【アメリカの夜泣き対策】は?
アメリカでは、赤ちゃんと別室で寝ることも少なくないそうです。初めは泣かせたままで眠りにつくまでトントンしたり、声をかけたりするそうです。これを続けることで、起きてしまっても自分で眠りにつけるようになっていきます。
【放置=ほったらかしではない】
アメリカは子供を放置してるんじゃないのと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、放置=ほったらかしではありません。眠るまでトントンしてあげたり、声をかけてあげたりはするんですよ。そして時間を徐々に短くしていって、最終的に一人で眠れるように、いわば訓練していくのです。
夜泣きで悩んでいるママは、状況が許すようであれば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。