疲れ目注意、ブルーライトに気を付けよう
近頃、眼精疲労が気になるアラフォースタッフ酒井です。
白石薬品オンラインショップでは様々な人気のサプリメントを扱っておりますが、その中で安定した人気商品の1つに「うるるんブルーベリー粒」があります。
今やスマホ全盛期、昔とは違いさまざまな年代のお客様からご購入を頂くケースが増えている見たいですね。
個人的にもパソコンだけでなくスマホも必需品、いったい一日何時間ブルーライトを浴び目を酷使しているのかな?と思ったりします。
近頃、ブルーライト・ブルーライトとよく聞きますが、「ブルーライト」いったい何なのか?
・ブルーライトとは
目に見える光の中でもっとも波長が短い光の事だそうです。
波長が短くなると青色に近くなり、目に見えない光は紫外線に。逆に波長が長くなると赤色になり赤外線となります。
目の奥の網膜まで届き、光の持つエネルギーが高いのが特徴です。
・ブルーライトが与える影響
「目への影響」
私たちの目の中には網膜と呼ばれる器官があり、網膜にはいった光は電気信号に変換されて脳に伝わります。 そう、目で見てる訳ではなく脳で見てると言われることもありますよね。
光の信号を網膜で電気信号に変換しているのですが、変換を行う事で細胞がだんだんと疲れてしまうんですね。
ただ疲れるだけなら休むことで回復するのですが、現代人の生活環境では光を浴びる時間が長くなるケースも少なくなく、疲労が回復するよりも疲れがたまる方が大きくなる場合があります。
「体への影響」
私たちは夜になると眠くなりますよね。それはメラトニンと呼ばれるホルモンの働きによります。
メラトニンが分泌されると眠くなるのですが、最近の研究で目から一定の光が入ると、メラトニンが分泌されにくくなる場合があるとの事が分かってきたそうです。
“朝目が覚めて夜眠くなる”人の1日リズムの事を「サーカディアンリズム」と呼ぶそうですが、寝床でスマホをいじったりしちゃう事がでリズムが狂って目が冴えてしまう可能性があると言う事ですね。
逆に朝おきたときに太陽の光を浴びることで体内時計のリズムが整うと聞いた事がありますし、光に対して少し気を使った方が良いのかなと考えてしまいます。
参考資料 日本照明工業会 LED照明の生体安全性について”ブルーライト(青色光)の正しい理解のために”