「咳エチケット」
かぜやインフルエンザは人からうつされない、人にうつさないことが大切です。他の人にうつさない為に、「咳エチケット」を心がけましょう。
厚生労働省は「咳エチケット」をキーワードとした普及啓発活動を行い、他の人への感染を防ぐため、マスクの着用や人混みにおいて咳をする際の注意点について呼びかけています。
•咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。 •鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。 •咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
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※咳エチケットを心掛けることは、周囲にウイルスをまき散らさない効果があるだけでなく、周りの人を不快にさせないためのマナーにもなります。
参考資料:厚生労働省 平成28年度 今冬のインフルエンザ総合対策について |