冬のお悩み「さかむけ」治し方は?予防法は?
冬になると身体中のいろんなところが乾燥して痒みがでたり、かさかさになったり辛いですよね。中でも私が一番嫌いなのが「さかむけ」です。昔から親不幸な人は出来るという話をよく聞きますよね。ちなみに西日本では「さかむけ」といいますが、東日本では「ささくれ」と言うそうです。
「さかむけ」の原因って本当のところ何にあるのでしょうか。
まずは栄養不足が考えられます。健やかな皮膚などをサポートするために大切な栄養素のひとつであるビタミンB2やたんぱく質の一種であるコラーゲンが不足したりすると「さかむけ」になりやすくなるそうです。
次に乾燥です。水仕事なので皮膚の脂分がなくなると乾燥の原因になります。
「さかむけ」が出来てしまったら、無理に引っ張って取らずに丁寧に根元を爪切りなどで切って、絆創膏を貼っておくほうがよいそうです。ちなみに私はいつも無理に引っ張って、血が出るまでの傷になって後悔します。
日頃から出来るケアとしてはハンドクリームやオイルをまめに塗ったり、コラーゲンやビタミンなどが不足しないように気をつけることですね。
手には年齢がでると言います。人と会話している時に意外と目がいくのも手元ですものね。日ごろのケアで若々しく保ちたいですね。
参考:http://trend-library.com/archives/1683.html