節分の日に今年も健康祈願!
こんにちわスタッフ酒井です。
もうすぐ2月3日「節分」ですね。 節分と言えば、 「鬼は~~~外!! 福は~~内!!」
声を上げながら、豆まきして、年齢の数だけ豆を食べ、 この1年の無病息災を願う厄除け行事ですね。
私たち白石薬品が本社を構える大阪では、この節分の日に”巻き寿司”(恵方巻)を食べる慣わしがあるんですよ。 今ではコンビニなどでも広く発売されている節分の日の巻き寿司。 だんだんと大阪以外の方にもなじんで来たのではないでしょうか。 節分の日に家族で、その年の恵方を向いて、巻き寿司を一本まるごと無言で食らう! そうすると願い事がかなうと昔から言い伝えられているんです。
起源には諸説あるそうですが、旧暦の大晦日にあたる節分に、前年の災いを払い新しい年の幸運を祈る一種の厄払いとして、大阪の問屋街船場で商売繁盛・無病息災・家内安全を願ったのが始まりとも言われているそうです。
イソフラボンの為ならと頑張って歳の数より多めに豆を食べますし、毎日バランスのとれた食事をとることをこころがけたり、健康食品の摂取も欠かせませんが、節分の神頼みも重要な健康管理の一環です♪ まさしくセルフケアですね。
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あ、今年(2017年)の恵方は『北北西』ですよ~。
出典:海苔で健康推進委員会(http://www.nori-japan.com/)、日本大百科全書(ニッポニカ)