ブルーベリーの名前の由来は?花言葉は?どんな植物なの?
今や目の健康によいものといえば必ず名前が登場するブルーベリー。植物としてのイメージより、健康面での食用のイメージが強いですね。
ブルーベリーという名前は、英名のBlueberryに由来するそうです。「Blue(ブルー)」は青色で、「berry(ベリー)」は核のない果肉の柔らかな食用小果実という意味で、青い食用の果実をつけることからその名前がつけられたそうです。
5月~6月には白い壺形の可愛らしい花を咲かせ、7月~8月には甘酸っぱい青色の実をつけます。春に花を咲かせ夏にはたくさんの実をつけることから「実りのある人生」というとても素敵な花言葉がついています。
春には美しい花を咲かせ、夏には栄養価の高いたくさんの実をつけ、秋には紅葉まで楽しめる。人に例えるとまさに才色兼備という言葉がぴったりなブルーベリー。そこに人の工夫やアイデアが加わり、ジャムやジュースなどの食品や、サプリメントとして私達の生活の身近なものになっていったのでしょうね。
文責:白石薬品株式会社